乳がんのホルモン治療をしていたら、子宮にポリープが大量発生していました vol.1

乳がん手術からちょうど2年。
まさか、また入院する羽目になるとは思ってなかったよ…😭

ということで、ただいま病室からこのブログを書いています。

ちなみにこちら、子宮内膜増殖症疑いになった→内膜増殖症じゃなかったけど、子宮にポリープが大量発生していた→後日手術で摘出となった→摘出日が決まったので明日手術⇦今ここという感じです🙌

子宮にできた大量のポリープを除去する

今回の手術は、子宮にできた大量のポリープを除去するというもの。

2年前から、抗がん治療として続けているリュープリン(リュープロレリン)の注射と、タモキシフェン。

その治療の副作用により、今回子宮に大量にポリープができてしまったので、それを除去するために内視鏡手術をすることになりました😭

ちなみに女性診療科の先生曰く、タモキシフェンを飲んでいるとこのようなポリープができやすくなるそう。
まったく…抗がん治療って副作用が厄介すぎる。。

ちなみにこのポリープ、抗がん治療をし続けている間はどんどん増えるので、そのまま放置するという手段もあるんだけど、私の場合は、半年後に受精卵の胚移植が控えているため、そのときにポリープがあると、卵の着床や成長の妨げになるということで、今回とる判断となりました。

(妊活をやめるという選択肢も考えたのですが…やはりどうしても諦められず、今回手術に踏み着ることにしました)

今回の手術は2泊3日

前回よりも短めの、2泊3日ということでそこまで大ごとにはならないだろうと思っているんだけど…。

ちなみに手術の流れは、手術前日に処置室で子宮口を広げる器具を入れる処置を行い、明日手術という感じ。


先程、この広げる器具を入れてもらってきたのですが、なんとも下腹部に来る鈍痛が地味につらい…。(生理2日目みたいな感覚)

術後その日は入院して、次の日退院という感じ。
それにしても、手術って響きが本当に滅入る😵‍💫

あと、手術前に書かされる「万が一のことがあっても同意する」みたいな同意書も、なんとも嫌で…。

なんかあっても同意、なんてしたくないよ!
どうか、神様何事もないようお願いします!!と心から念じたい。

あ、ちなみに今回はごく稀に1.4%の確率で術中、子宮に穴が開いてしまったり、周囲の臓器を傷つける場合があります…なんて記載がありました。

やめてー!!そんなごく稀、絶対に起こさないで!!と思いつつ、、
とりあえず、これから子宮の内視鏡手術行ってまいります!

手術は2時間程度の下半身麻酔

ちなみに前回乳がんの手術をしたときは、全身麻酔だったのですが、今回は下半身麻酔とのことで。(神経に近い部分の摘出になるから、感覚がある状態でとったほうが危険が少ないとのこと)

あ、そういえば手術後は尿管にチューブを入れるって記載がありました😨
まじか…これまた今までにない経験ができそうだな、、苦笑

では、また術後回復したらどんなだったかをブログに書いていこうと思うので、後日にー🙇

(今回ものすっごいラグジュアリーな病室で、ちょっとウキウキ。↓はラウンジ)

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紗巴美ネイリストライター
ネイリストとして勤務後、ライターとして16年の歴を持ち、ネイリスト目線での情報発信に努める。また、デザイナー歴20年。
JNECネイル検定1級、パラジェル、ベラフォーマジェル ディプロマ取得。
2022年9月に乳がんと宣告され、部分摘出。現在42歳。
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