前回の記事から日が空いてしまいましたが、線虫検査「N-NOSE」で陽性が出てしまった話。
その後、PET-CT検査を行ったの結果を書いていこうかと思います。
あ、ちなみに最終結果だけ先に書いておきますと、PET-CTの結果では陰性でした。怖かったよー…。もう結果が出るまで不安しかなかったし、しょっちゅう胃痛とか起こしてた😰 でも、本当問題がなくてよかった。。
ではでは、引き続き検査がどんなだったのか、そして病院の先生の「N-NOSE」に関する見解はどうなのか？も含め、書いていきたいと思います。（出てくる写真はイメージです。いつもなら写真撮ってくるのですが、緊張しすぎてすっかり忘れてしまいました…汗）
まず検査の前に、事前説明を聞く必要があるとのことで、検査日とは別に予約を取り、東京医療センターまで。この日に検査代132,000円のうちの半額を支払う。ちなみに事前説明によると…
①当日は少量の放射線とブドウ糖を体内に注入するので検査終了後、それを尿から排出しやすくするために、お茶か水を持参すること
②前日、整腸剤は飲まないこと（念の為、毎日飲んでるサプリもやめておいた）
③検査当日は、食事を抜くこと
④検査前に激しい運動は避ける。理由は、使った筋肉にブドウ糖が集まってしまい、がんと疑われる可能性があるんだとか。（ガンがある場所にブドウ糖が集まるため）
⑤小さな子どもが身近にいる場合は、検査後に若干の放射線がついているため接触は気をつけること
と、こんな感じ。大まかには、普通の健康診断と同じような内容だった。
そして、検査当日。朝9：30からの検査だったので、もちろん朝食は抜き、飲み物は病院内の自販機で購入。検査の部屋に行くと、まるで漫画喫茶みたいな個室に通され、施術着へと着替える。
そして、トイレは必ずこの部屋内で済ませてくださいとのこと。（尿に放射線が含まれるので、他のトイレはNGらしい）
ちなみに個室には、ロッカーとリクライニングチェアがあった。
で、まず血液検査をして、血糖値が規定以上に高くないかの検査。そこで問題がなければ、ブドウ糖と放射線が入った液体を2分くらいかけて点滴のように入れられていく。これが意外と長かったなー…。なんかピュルピュルーって体の中に何かが入っていく感じがあるのよ。え、やだなんか気持ち悪！！みたいな。
で、終わって立ち上がった瞬間…。
クラってした😱
怖、なにこれ怖い。
この後、体に放射線とブドウ糖が行き渡るまで、漫画喫茶的な個室で待機って言われたんだけど、明らかに調子がおかしい。
これはマズイ、と個室からブザーで看護師さんを呼び、「すいません…なんか気持ち悪いんですけど…」と伝えると、返ってきた言葉が「あ。多分空腹が原因ですね」と。。
看護師さん曰く、副作用で気持ち悪くなることはないらしい（涙）。なるほどねー、そうですかー。空腹ですかー😫 あぁ、恥ずかしい。
と、思いつつ、とりあえず安静にしていてくださいとのことだったので、このまま1時間ほど待機。ちなみに、この間はスマホを持つのも禁止。なぜなら、スマホを持っている手の筋肉に、ブドウ糖が集まってしまう可能性があるからなんだとか😓
と言うことで、突然1時間の暇をもらったので、ブランケットをかけて休憩。個室にあったリクライニングチェアでゆったり過ごしていたら、気づいたら寝ていた（疲れてんのかな…苦笑）。
すると、看護師さんから声をかけられ、大きなドーム型のPET-CTの機械に誘導される。そして、完全に全身を固定され、20分ほど機械の中を行ったり来たり…。
そして検査後は、残りの半分のお金を支払って終了。
時間的には正味2時間ちょっとくらいだったかなー？と思う。そして、4日後に結果を聞きにいくわけですが…すみません、長くなってきたので検査結果のお話はまた次回に🙇♂️
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