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独特のペン先が気になっていた、眉ティントペン
Fujikoの「書き足し眉ティント」というアイテム。これがずっと気になっていた。
4股に分かれたペン先でスルスルと一気に眉毛を描いていける様は「なんて画期的なものが出たんだ」というくらい感動だった。
これでスッスッとまゆ頭やまゆ毛1本1本が描けたら時短にもなるし自然だし、いいことしかないわけで🥹
ただそんなうまくいくのか…？なんてモヤつきもあって、なんとなく買うまで少し時間が空いてしまった。
見た目はシンプルで可愛い
毎回言うけど、Fujikoのアイテムってマットな作りになっていたり、ロゴが無駄にデカかったりしなくて、毎回おしゃれでいいなと思う。
で、この独特のペン先で「自眉のような自然な眉メイク」が作れると。
もう期待しかない。
ということで、早速まず手の甲に描いてみる。
あれ、何か予定と違う。
さっき紙の上に描いたときみたいな、4本のキレイなラインが描けない🥺
正確には、描いたはずの線が秒速でにじんでいく。
ウソだろ…
手の甲でこれなら、まゆ毛の上に描くのが恐ろしすぎるんだけど…。。
腕の内側に描いて擦ってみた
よくコスメをテスターする腕の内側。
体の中で一番肌がキレイなとこなんて言われてる場所だけど…
もうそこでは、4本の線にすらならなかった😣
太ペンで描いたらムラになったの図、みたいな結果。
ただ、「眉ティント」という商品なだけあって擦りには強く、結構強めに擦っても色が残る。
ちょっとくらい水に濡れてもびくともしない。
すごい。これは普通のアイブロウとはまったく違う色持ち感。
ここまでダメポイントしかなかったけど、ちゃんとティントらしい仕事をしてくれた。
（とはいえ、洗顔には弱いようで、普通に泡洗顔しただけでキレイに消えた🫥）
まゆ毛を描いてみたが、4股の線は何処へ
こんなに、あのペンの良さが分からなくなることがあるだろうか。
このまゆ毛、ちゃんとこの「書き足し眉ティント」を使っているのに。
使っているのに、期待していた「まゆ毛1本1本自然に」感が一切ない。
まぁ、手の甲に塗ったときから予測してたけどさ…。
それにしたって、フジ子さん。
もう少しなんとかならなかったですかね、これ。
温泉とかプールで眉なしになるのを防ぐのにはいいかも
結果として、全くもって期待値以上の力を見せてくれなかった、この「書き足し眉ティント」。
正直これなら、前回紹介した普通に剥がすタイプのティントの方が、まだ色残りするかもな…という感想でした。
とはいえ、水と擦りにだけは強いので、プールとか温泉とかに行ったとき、このペンで眉を描いておけば「完全眉なし女」にならなくて済むなぁ…とは思いました。
（温泉施設に行くと、もれなく眉なしすぎて突っ込まれる人←）
でもリピするかって言われたら…しないかな。。
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