先日眉のアートメイクをしたら、毎日が最高に快適になったという話を書いたんだけど、今日はその続きを書いていこうかなと。
眉のアートメイクは2回やるべき
今回2回目のアートメイクをしてみて思った。
「アートメイクは絶対に2回やったほうがいい」ということ。
もちろん1回目でも十分キレイに色が入ったんだけど、2回目は段違いだった。
前回が「全体的にベースの色が入った」とするなら、今回は「完全に眉毛が描かれた」という感じ。


前回以上に「これなら眉なしで外に出れます!!」と、自信を持って言えるかたちになった。
あ、ちなみに今回は眉のアートメイクと同時にアイライナーもやってきた(お正月キャンペーンでアイライナーが3万円だった🙌)ので、その振り返りも兼ねつつ、結果を書いていきたいと思います。
眉よりもアイライナーの方が痛みが強い
ということで今回もお世話になったのはLEAGRANT CLINIC 中目黒。
お願いしたのは谷上奈緒子先生です。

今回は眉と同時にアイライナーも行うので、目のギリギリのラインにも麻酔をつけていくんですが…
これがなかなかに痛い😭
前回、眉毛の麻酔のときはさほど痛みは感じなかったんですが、さすが粘膜の近く。
涙を流しながら麻酔が効くまで耐える…という感じでした。
そして施術。
こちらもアイライナーは痛い…!!
激痛で耐えられないというほどではなかったですが、終始涙を流しながらの施術でした🥺

終わった後腫れている目。痛みのせいで遠い目になっている。苦笑
でもね!
アイライナーって、まつ毛の生え際ギリギリにしっかりと入れるから、すごく消えにくいんですって。
しかも今回、形をスタンダード(太めにするとか目尻上げるとか一切なし)でまつ毛の隙間を埋めることに特化してもらったから、下手すれば一生消えないかもしれないっていうくらいなんだとか😳
え、嬉しい😍
まつ毛キワキワってアイライナー引きにくいと思っていたから、アートメイク中の痛みは辛いけど、今後のことを考えるとラクちんさしかない。
なお、アートメイクの仕組みをわかりやすく説明していただいたので、ここでご紹介↓

こんな感じで、真皮ギリギリのところに顔料を入れていくんだそう。
しかも肌ってこの図みたいにキレイな形ではなく、シワなどによって歪みがあるからそれを見極めながら、刺していくんだとか。
すごい…!これはすごく技術が問われるお仕事…!!
2回目の方がしっかり入る理由
上記で書いた通り、アートメイクって皮膚を傷つけて色を入れるものなんだけど、これが施術1回目だと身体が「異物が入ってきた!」と思って排除しようとしちゃうんですって😢
で、新陳代謝によって色が入っても、少し薄くなるという。という。
でも2回目は身体が「あれ?これ前回も入ってきたやつだから異物じゃないかも」と認識して、しっかりと色が入ると😳
なるほどねー!
人体って面白い(語彙力のないまとめ方…😅)
ということで、1回目と2回目の比較。
(気持ち悪いくらい眉毛が並んでしまってすみません!)


こんな感じで、2回目の施術は6日目にペロッと色が抜ける瞬間がなく、掘ってもらった線がそのまま残り続ける…という感じで定着しました。
すごい。
それにしても驚くほどに、2回目の方がしっかり眉ができている。
ちなみにアイライナーは途中で少し色が抜ける感じがあるものの、まつ毛で隠れていることもあり、さほど気にならず。

1週間経った後は、とにかく自然にまつ毛の隙間が埋まった!という仕上がりになりました(感動)。


あ…ただ一個だけ…
アイライナーの場合、施術後にこんな感じで生理食塩水を目の横に当てて、目を洗う作業を数日行わないとものもらいになりやすいというのがあるのですが…

私自身元々ものすごくものもらいになりやすいタイプゆえ、これを行っていても、施術後3日目にものもらいになりました😅
でもトラブルはそのくらい。
その後はとにかく最高に快適な毎日🥹
眉もアイライナーも元々ある状態になれば、メイク時間は半端じゃなく短縮される😭
この施術、どっちも本当にやってよかった…!!という結果でした。
眉のアートメイクについて思うこと
ということで最後に…私自身、下記理由から絶対的に2回施術がおすすめと思いました。
- 先述通り、2回目の方が格段に色がしっかり入る
- 2回目の方がベースがある分、自分の好きな眉の方向性が明確になる
それにしても、初めは「顔にタトゥーって少し怖いな」なんて思っていたけど、実際はやってよかった!!と感動しかない結果でした🥹
ということで、アートメイクが気になっている方はぜひぜひ一度カウンセリングから試してみて欲しいです☺️
(カウンセで合わない!ということもあると思うので、クリニック選びは慎重に…)
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